送り仮名の付け方
「送り仮名の付け方」(昭和48年6月18日内閣告示)の全文。
前書き
一 この「送り仮名の付け方」は、法令・公用文書・新聞・雑誌・放送など、一般の社会生活において、
現代仮名遣い
5 次のような語は、「ぢ」「づ」を用いて書く。
⑴同音の連呼によって生じた「ぢ」「づ」
例
ちぢみ(縮)
ちぢむ
ちぢれる
ちぢこまる
つづみ(鼓)
つづら
続く(続)
つづめる(約)
つづる(綴)
〔注意〕「いちじく」「いちじるしい」は、この例にあたらない。
3 撥(はつ)音
例
まなんで(学)
みなさん
しんねん(新年)
しゅんぶん(春分)
4 促音
っ
例
はしって(走)
かっき(活気)
がっこう(学校)
せっけん(石鹸)
〔注意〕促音に用いる「つ」は、なるべく小書きにする。
現代仮名遣い
「現代仮名遣い」(昭和61年7月1日内閣告示)の付表を除く全文。
前書き
1 この仮名遣いは、語を現代語の音韻に従って書き表すことを原則とし、一方、表記の慣習を尊重して一定の特例を設けるものである。
常用漢字一覧および付表
一 「常用漢字表」(平成22年11月内閣告示)で定められた2136字。
学習指導要領の「学年別漢字配当表」で定められた字については、その学年を当該字の下に付す。
愛 4年
干支
▼十干 *五行(木・火・土・金・水)を兄(え)(陽)と弟(と)(陰)に分けたもの。
木《甲(きのえ)乙(きのと)》
火《丙(ひのえ)丁(ひのと)》
土《戊(つちのえ)己(つちのと)》
金《庚(かのえ)辛(かのと)》
水《壬(みずのえ)癸(みずのと)》
外来語の表記
8 複合した語であることを示すための、つなぎの符号の用い方については、それぞれの分野の慣用に従うものとし、ここでは取決めを行わない。
〔例)ケース バイ ケース
ケース・バイ・ケース
ケース−バイ−ケース
マルコ・ポーロ
マルコ=ポーロ
外来語の表記
5 「ツィ」は、外来音ツィに対応する仮名である。
〔例〕
ソルジェニーツィン(人)
ティツィアーノ(人)
注 一般的には、「チ」と書くことができる。
〔例〕
ライプチヒ(地)
ティチアーノ(人)
外来語の表記
2 「ウィ」「ウェ」「ウォ」は、外来音ウィ、ウェ、ウォに対応する仮名である。
〔例〕
ウィスキー
スウェーデン
注2 「ウ」を省いて書く慣用のある場合は、それによる。
〔例〕
サンドイッチ スイッチ スイートピー
外来語の表記
「ファスト」と「ファースト」、「セカンド」と「セコンド」、と似たような感じか。