優しい
❶性質や態度に思いやりや慈しみの心がこもっているさま。
❷とげだたない穏やかさな好感を与えるさま。
野狐禅
禅の修行者が、まだ悟っていないのに悟ったつもりになってうぬぼれること。また、その人。生禅。
焼け石に水
わずかばかりの援助や努力では効果が上がらないということ。
▼焼けた石に少々水をかけても冷めないことから。
厄払い
❶神仏に祈るなどして災難を取り除くこと。厄落とし。
▼一般に厄介ものを追い払う意でも使う。
❷門付けの一つ。大晦日や節分の夜に市中を回り、厄難を払うことばを唱えて豆や金銭を乞うもの。また、その人。◆「やくばらい」ともいう。
厄年
❶災難に遭うことが多いので、万事に注意しなくてはならないとされる年齢。男は数え年の二五歳・四二歳、女は一九歳・三三歳など。
陰陽道で説かれたものという。厄。
▼特に男の四二歳と女の三三歳は大厄といい、その前後の年を前厄・後厄という。
❷災厄の多い年。
焼き肉
牛・豚などの肉をあぶり焼きにしたもの。また、薄く切った肉や内臓をたれにつけ、直火で焼きながら食べる料理。
焼き魚
魚に塩を振るなどして焼いた料理。
山高きが故に貴からず
本当の価値は外観によるのではなく、その実質によって決まるということ。
▼『実語教』にあることば。後に「樹(き)有るを以て貴しと為す」と続く。
やばい
❶自分に不利な状況が身近に迫るさま。また、そのような状況が予測されるさま。
❷程度が激しいことを表す語。はなはだしい。ひどい。
《表現》多く望ましくないことについていうが、近年、若者がプラスの評価に用いることもある。
柳の下にいつも泥鰌(どじょう)はいない
たまたま幸運をつかんだからといって、またそれと同じ方法で幸運が得られるわけではないということ。