意味
目的に適した方法をとらないために、苦労しても成果が得られず、目的が達成できないこと。
補説…木に登って魚を求めようとする意から。
一般に「木に縁(よ)りて魚(うお)を求む」と訓読して用いる。「求魚縁木」ともいう。
知恵と力は重荷にならぬ
416
意味
万物が自然の本性に従って、自由に楽しんでいることのたとえ。また、そのような天の理の作用のこと。
補説…君主の恩徳が広く及んでいるたとえとしても用いられる。
トビが空に飛び、魚が淵に躍る意から。
出典…『詩経』大雅・旱麓(かんろく)
夏は日向(ひなた)を行け、冬は日陰を行け
485
意味
言葉や行動が自在で角が立たず、物事をそつなくすらすらこなしていくさま。
補説…「円転」は角を立てずに滞りなく進むこと。
「滑脱」は滑らかで自在に変化するさま。
「円融滑脱(えんゆうかつだつ)」ともいう。
類義語…円滑洒脱
「昔の日本はおおらかで
」と現代の窮屈さと比較する向きもあるが、同時に犯罪も驚くほど多かった。
今の日本に住むのは安全だ。
空き巣には入られたが。
まあそういうときもある。
♪
人を見たら泥棒と思え…561
出典
『荘子(そうじ)』逍遙遊(しょうようゆう)
類義語…巣林一枝(そうりんいっし)
鳥は木を択(えら)べども木は鳥を択ばず
476
故事
猿たちが井戸の水に映った月を取ろうとして木の枝にぶら下がり、互いに尾をつかんで数珠つなぎになったところ、枝が折れみんな落ちて死んだという故事から。
順境は友を作り、逆境は友を試す
313