「光風霽月
後ろ暗いところが無いので何事につけてもこだわりが無く、胸中鏡のごとく平静な心境。」
たとえば、そんな人がリーダーになったら人を統べることができるのだろうか。
光風霽月に加えて統率力を身につけたら、最高のリーダーになれる。
「業腹
腹が立ったりいまいましくて仕方が無かったりする様子だ。しゃく。」
いまいましくて仕方が無い、ってのは相当な怒りでザンスね。
「光頭
はげあたま。」
ピカーっ!!
「拘泥
第三者の目から見ればどうでもよいと思われることにこだわりをいだきつづけること。」
拘泥し続けると、一人、また一人と理解者が出て来る。
その縁を頼りに人に支えられながら、どうでもよいことに拘り続けてごらん?
世の中に受け入れられるようになるかも。
「強談
何がなんでも自分の立場や主張を貫こうと、強硬な態度で談判すること。」
都合が悪くなると口を荒げて脅しにかかる人。
人の話を聞かずに一方的にまくし立てているから、その場で「ふんふん」と適当に相槌を打つと、それが全面的賛成と受け取ってしまう人。
「黒体
あらゆる波長の電磁波を完全に吸収する理想的な物体。」
変わった例文が載っていた。
「電磁波を遮断し、一定の温度に保たれた壁に囲まれた空洞が有る時、その壁にあけた小さな孔は、外部から見て黒体とみなしてよい」
こんな長文は珍しい。なにかの暗示?
「克
①努力して自分の我や困難に勝つ。
②全力を尽くしてなしとげる。」
己に打ち克つ、とも言いますからね。
私は、日々の小さな出来事で自分と勝負しています。
試合前の練習なぞは、まさに自分との戦い。
リング上では、その勝負根性が全て出る。
「コキュ
〔フランス語で鳥のカッコウ〕妻を寝取られた男。」
寝取られた夫にも原因はある。
コキュにならないように、しゃんと凛として、しっかり稼いで、魅力的な男であれるように努めなければ。
「ごかし
表面では、いかにも相手の立場を考えてやっているように見せかけながら、実は自分の利益をはかっていること。
例・親切ごかし。おためごかし。」
綺麗事しか言わない人の本性は、本当に根っからの善人なのか、それとも……。
理想論ばかり掲げてきた現実はどうだ?
「コールガール
電話で呼び出しを受け、男性の相手をする私娼。」
「◯◯ちゃんをお願いしたいのですが…」
「はい、◯◯さんですね」
と、こちらが「ちゃん付け」なのに、ボーイに「さん付け」で返されると、小っ恥ずかしくなるんですよ、とアナコンダ皮痴くんは頬を赤らめた。