意味
事のよしあしにかかわらず、何事にもはいはいと従うさま。人の言いなりになり、おもねるさま。
補説…「はい、はい、」の意。「唯」「諾」ともに「はい」という応答の辞。
出典…『韓非子』八姦
安分守己(あんぶんしゅき)
意味…自分の身の程をわきまえて生き、高望みしないこと。
補説「安分」は自分の身の程をわきまえる意。「守己」は自分の身を持すること。
暗中飛躍
意味…ひそかに画策して、活躍すること。人に知られないように、ひそかに策動すること。
補説…略して「暗躍」という。
一日一字を学べば三百六十字…53
2冊の国語辞典を毎日それぞれ1ページずつ読み進め、SNSにアウトプットしている。 2013年から1日も休まずにやり続けているので、相当な読書量になっているはずだ。
補説
初め儒学の語であったが、禅宗で使われ、広く用いられるようになった。「安心」は仏教の言葉で、もとは「あんじん」と読み、信仰によって達する心の動かない境地のこと。「立命」は儒教の言葉で、天から与えられた本性を修養し、天命を全うすること。「立命安心」ともいう。
安心立命(あんしんりつめい)
意味…信仰の力で心を安らかに保って身を天命にまかせ、どんなときにも心を乱されないこと。また、人力のすべてを尽くして身を天命にまかせ、どんなときにも動じないこと。
故事
中国春秋時代、斉の名宰相晏嬰が質素倹約につとめ、高価なものではあるが、たった一枚の狐裘を三十年も着続けて、国を治めることに励んだという故事から。
意味
皇位継承のしるしである三種の神器の一つ。熱田神宮の神体。
補説…須佐之男命が出雲国で倒したヤマタノオロチの尾から出てきたという刀。草薙剣などともいわれる。
注意…「あまのむらくものつるぎ」とも。
女は三海に家なし…127
女は天国、現実、地獄にも家は必要ないのだから、男の家に入った妻は、半ば奴隷として働くことを覚悟せよ、という意味だろうか。 現代は電化製品などの発達により女性の仕事が楽になった。 そりゃあ綺麗な人妻が増えるわけだ。 127 […]
用例
自分がいままで阿鼻叫喚で生きて来た所謂(いわゆる)「人間」の世界に於いて、たった一つ、真理らしく思われたのは、それだけでした。〈太宰治◆人間失格〉