前代未聞
これまで一度も聞いたことがないこと。
▼きわめて珍しいこと。はなはだ驚くべきことなどにいう。
全体主義
個人は国家・社会・民族などを構成する部分であるとし、個人の自由や権利より国家全体の利益が優先するとする思想。また、その体制。
▼第二次大戦中のナチズム・ファシズムなどに代表される。
⇨個人主義
全然
❶《下に否定的な表現を伴って》全面的な否定を表す。ちっとも。まるで。まったく。
▼もと肯定表現で、まったく、まるっきりの意でも使った。
❷〔俗〕程度の差が明らかであるさま。断然。
❸〔俗〕(否定的な状況や懸念をくつがえす気持ちで)まったく問題なく。
「ー平気だよ」
前人未到・前人未踏
今までだれも到達していないこと。また、今までだれも足を踏み入れたことがないこと。
《表記》「未到」と「未踏」はどちらも使うが、「前人未到の記録」など、到達する意味のときは「未到」。
扇情…欲望、特に性的な欲望をあおり立てること。
【小説】 バーのカウンターでモヒートを頼んだ俺は、二つほど離れた席に座っていた女に声をかけた。 その扇情的ながら上品な胸の谷間に目を奪われていたのだ。 「ひょっとして久松さんですか」
千載一遇
千年に一度しかめぐりあえないほどまれなこと。
《注意》「いちぐう」を「一隅」「一偶」と書くのは誤り。
創案
それまでになかったものを最初に考え出すこと。また、その考えや工夫。
添う
❷親しく交際する。
人には添うてみよ、馬には乗ってみよ…何事も経験してみなくては本当のところはわからないのだから、やりもしないで批判したり評価したりするべきではないということ。
川柳…前区付けの対句が独立した17字の短詩。
季語・切れ字などの制約のない口語詩として江戸中期頃から流行した。
人情・世相・風俗などを風刺し、軽みをもって滑稽に描くことを特色とする。
▼前句付けの点者、柄井川柳の名から。
添い寝
寝ている人のそばに寄り添って寝ること。添い臥し。