電光石火
動きが非常に素早いことのたとえ。
また、非常に短い時間のたとえ。
天下無双
天下に並ぶ者がいないほど、すぐれているさま。
また、その人。
天下多事
世の中が不穏で騒がしいこと。
補説
戦乱などにより、世の中が騒然としてくること。
「天下」は全国、また世の中。
「多事」はさまざまな事件が数多く生ずる意。
天地開闢
天と地ができた世界の始まり。
世界の初め。
出典
太平御覧
たいへいぎょらん
補説
古代中国では混沌とした一物が二つに分かれて天と地となり、世界が始まったと考えられていた。
「開闢」は開き分かれること。
類義
天地創造
天真爛漫
飾らず自然のままの姿があふれ出ているさま。
明るく純真で無邪気なさま。
出典
宝真斎法書賛
ほうしんさいほうしょさん
補説
「天真」は生まれつきの純粋な性格、「爛漫」は自然のままに輝き現れる様子。
類義
天衣無縫
天姿国色
生まれつきの絶世の美人のこと。
出典
西廂記
さいしょうき
補説
「天姿」は生まれつきの姿、天から賦与された美しい姿。
「国色」は国中で一番の美人。
類義
一顧傾城
傾城傾国
天馬行空
思想や行動が何ものにも束縛されずに自由であること。
また、文章や書の勢いが奔放ですぐれていること。
天道是非
人生の幸不幸、運命の良し悪しに対する不満・怒りを述べた言葉。
当意即妙
即座に、場に適った機転を利かせること。
また、そのさま。
天門登八
仕官して、その頂点を極めようとすれば、かえって自分の身を危うくすることのたとえ。