杯酒解怨
酒を仲立ちとして、仲直りをすること。
出典
新唐書
しんとうじょ
買妻恥醮
見切りをつけて夫を捨てた妻が、その後の結婚を恥じること。
出典
漢書
かんじょ
伯牙絶弦
*
意味
自分を本当に理解してくれる親友を失った悲しみのたとえ。
出典
呂氏春秋
りょししゅんじゅう
故事
中国春秋時代、琴の名手の伯牙は、自分の琴の音色をよく理解してくれた友人の
博引旁証
事物を説明するのに、多くの例を引き、証拠をあげて論ずること。
補説
「博引」は広く例を引用すること。
「旁」は広く行き渡る意。
「証」は証拠の意。
対義
単文孤証
反間苦肉
敵情を探ったり、敵を陥れたりする策略。
出典
孫子(反間)
三国演義(苦肉)
罵詈雑言
きたない言葉で悪口を並べ立て、ののしること。
また、その言葉。
補説
「罵詈」は口ぎたなくののしること。
「雑言」はいろいろな悪口や、でたらめな言いがかり。
注意
「ばりぞうげん」とも読む。
波瀾万丈
変化が激しく、劇的であるさま。
補説
「波瀾」は物事に変化や起伏があること。
また、もめごと。
「波」は小さな波、「瀾」は大波。
「万丈」は非常に高いことや深いことの形容。
「丈」は長さの単位。
注意
「波乱万丈」とも書く。
破天荒解
それまで誰もしたことのないことを成し遂げるたとえ。
また、型破りのこと。
出典
北夢瑣言
ほくむさげん
抜山蓋世
威勢がきわめて盛んなさま。
出典
史記
しき
故事
中国戦国時代、楚の項羽が、天下を争った漢の劉邦の軍に垓下(がいか)で包囲されたとき、寵愛(ちょうあい)する虞美人(ぐびじん)と最後の酒宴を催した折に、
八面玲瓏
どこから見ても透き通っていて、曇りのないさま。
また、心中にわだかまりがなく、清らかに澄みきっているさま。
また、誰とでも円満、巧妙に付き合うことができるさま。