夜の錦
(夜、美しい錦の着物を着ても甲斐がないように)
せっかくの功労や美事などが空しく埋もれてしまうこと。
転じて、甲斐のないこと。
闇夜の錦。
やばい
❶自分に不利な状況が身近に迫るさま。また、そのような状況が予測されるさま。
❷程度が激しいことを表す語。はなはだしい。ひどい。
《表現》多く望ましくないことについていうが、近年、若者がプラスの評価に用いることもある。
遣って退ける
むずかしいことをやりとげる。
やっつける
〔俗〕❶「する」「やる」を強めてぞんざいにいう語。一気にやる。とにかくやってしまう。
❷相手をひどく打ち負かす。
◆「やりつける」の転。
野狐禅
禅の修行者が、まだ悟っていないのに悟ったつもりになってうぬぼれること。また、その人。生禅。
優勝劣敗
すぐれたものが勝ち、劣った者が負けること。特に生存競争で、強い者や環境に適した者が生き残り、弱い者や環境に適さない者が滅びること。
遊侠
仁義を重んじ、弱い者を助け、強い者をくじこうとすること。男だて。また、その気風の人。侠客。
遊客
❶仕事をしないで遊び暮らしている人。
❷遊覧の客。
❸遊郭で遊ぶ人。嫖客(ひょうかく)。
唯心
❷仏教で、一切の事物・事象は心が現したもので、心以外の存在はありえないとする考え方。華厳経の中心思想。
唯識
仏教で、一切の事物・事象は心の本体である識の作用によって現し出されたもので、外界に実在するものではないとする考え方。法相(ほっそう)宗の中心思想。