正直ここでお話しするのも何なのですが、私の在籍する大学には窃盗をする人間がいます。窃盗をしてネットオークションで売り捌いているようです。1度バレて停学処分を受けていましたが、僅か半年で復学してきました。そして全く反省の素振りも見せずに今でも窃盗をしているみたいです(その人物の出入りする教室や自習室で異様に物品が紛失しているみたいです)。大学側に訴えても、自分のものを自己管理できないお前たちが悪い、学校側は関係ない、というスタンスです。貴重品などは自己管理できますが、自習室などの常在する教科書などの勉強道具を逐一管理するのは難しいです。窃盗するその人間にはまず腹が立ちますが、復学させながら関係ないと言い張る大学側にも失望しました。私の感覚は間違っているのでしょうか?
私は一度目の過ちには相当寛容です。だから、一度目で退学処分というのは可哀想なので停学で良かったと思います。しかし、その窃盗している人間は、停学後もまた窃盗を繰り返している「みたい」とのこと。もしそれが真実だとしたら、これは非常に良くないですね。NGです。No Goodです。その大学はいわゆる“ことなかれ主義”のようですね。その状況を変えたいなら、確固たる証拠を見つけないとどうにもならないでしょう。あなたのコメントからだと、復学後その人が“間違いなく窃盗した”という証拠は見つかっていないように見受けられます。ひょっとしたらその人ではないかもしれない。誰か第三者が、「どうせ疑われるのは停学になっていた彼だから、自分がやってもバレないだろう」と思っている卑怯な人間がどこかにいるのかもしれません。いろいろな可能性を疑って真実を突き止めてみてはいかがでしょうか。