佐藤選手こんばんは。わが国日本では災害などの有事の際にお年寄りや身体障害者を優先的に救助する風潮が強いようですが僕は100%間違っていると思います。乳幼児、子供、彼らの母親や若い女性から救出し,その次に生産年齢人口全般、そして男女問わず老年人口及び身体障害者の方々は一番最後にするべきだと思います。社会の未来を考慮すればこれがベストな順序だと本気で思っています。僕の考え方は変なのでしょうか??

おお、これは私の中には無かった考えです。私は今まで「お年寄りや身体障害者の救助の優先が第一だ」と、何の疑いも無く考えていました。しかし、あなたの言うように、お年寄りや身体障害者の方たちは年齢や障害のハンディキャップがある分、若者の健常者よりも働いてお金を産み出すことが難しいのは確かです。国の未来を考えれば、1乳幼児、2若い女性、3働くことのできる若い健常者、4、5に老年人口、身体障害者の方々になるかと思います。ともすれば、批判の集中砲火を受けかねない意見を送ってくださって、ありがとうございます。あなたの考え方に、私も賛同します。しかし、これに関しては、他にも色々な意見を聞いてみたいですね。この優先順位の考え方は、あくまで経済的な側面から見た場合、だと思いますので。また、私ががあなたの考えを支持した以上、覚悟を決めねばなりませんね。たとえば私が高齢者になることを念頭に、何かの危機にさらされたときは、「ワシらはいいのじゃ! お前らから先に逃げろ!」と若い人々に言えるジーさんを目指さなければ。