最近、子供が何に対しても「いやだ」しか言いません。助けてください。

子供の「いやだ」という答えが、自分たちが導きたい方の答えになるような誘導尋問を仕掛ければいいのです。
大人の汚い手ですけどね。
うちはそれで「いやいや期」が割と短く済みました。
一つ例を出してみましょう。
「野菜を食べなさい」
「いやだ」
と言われてしまう場合。
「野菜なんて食べなくてもいいよ」
「いやだ」
「あらそう、仕方ないね。じゃあ食べていいよ」
となります。
子どもは食べながらも「なんだかおかしいぞ」と思うようで、ひいては物事を考えてから返事ができるようになるという効果もあるかもしれません。