持論

かねてから主張している自分の説・意見。持説。
「ーを披露する」「年末のーを曲げる」「…というのが私[彼]のーだ」
《表記》「自論」は自分の意見、の意(「持論」の誤記から生まれたものであろう)
右の例などは普通「持論」と書く。

青天の霹靂

突然起こる事変や大事件。
▼青く晴れわたった空に突然雷が鳴り響くことから。
《注意》「せいてん」を「晴天」と書くのは誤り。

精根尽きる

物事を成し遂げようとする体力も精神力もなくなる。
心身ともにくたくたになる。
《注意》「せいこん」を「精魂」と書くのは誤り。

絶体絶命

追いつめられて、どうにも逃れようのない状態や立場にあること。
▼「絶体」「絶命」ともに九星術の凶星の名。
《注意》「絶対絶命」は誤り。

雪辱

恥をそそぐこと。
特に、競技などで負けたことのある相手に勝って、敗れたときの恥をそそぐこと。
▼「雪」はそそぐ意。
雪辱を果たす…(負けた相手に勝って)恥を消し去る。
《注意》「雪辱を晴らす」は誤り。

唆(そそのか)す

おだてたりすかしたりして、人をある行動に誘い込む。
特に、悪事に誘い込む。
《表記》「唆す」と送るのが本則だが、慣用的に「唆かす」と送ることも多い。

大勢

おおよその形勢。
特に、世の中の形勢。世のなりゆき。
▼「大勢(おおぜい)」と読むと意味が異なる。

血と汗の結晶

大変な苦労をして、ようやく得ることのできた成果。
《注意》「血と涙の結晶」は誤り。

テトラポッド

四脚のコンクリートブロック。海岸・河口などに積み上げて波の浸食を防ぐ。商標名。
《注意》「テトラポット」は本来は誤り。