念頭に置く
いつも覚えていて心にかける。
《注意》「念頭に入れる」は誤り。
眠る
❶目を閉じて、体や意識の活動が一時的に休止した状態となる。寝る。
《表現》ほぼ同じ意味で使われる「寝る」は多く体を横たえる、寝床に入る意で使うが、「眠る」は必ずしも横になる意はない。「立ったまま眠る」
伸(の)るか反(そ)るか
成否は天にまかせ、思い切って事を行うさま。いちかばちか。
▼「のる」は、伸びる意。
《注意》「乗るか反るか」と書くのは誤り。
宣う
「言う」の尊敬語。おっしゃる。▼「宣り給ふ」の転。
《表現》現代語では皮肉をこめて「社長がーには…」などと、また、「言う」の意で、「訳のわからないことをー」などと、ふざけてからかう言い方としても使われる。
輩出
すぐれた人物が次々と世に出ること。
《注意》特定の一人が世に出ることをいうのは誤り。
「✖️山田選手を輩出した道場」
腹が据わる
覚悟ができていて、物事に動じない。度胸が据わる。
《注意》「すわる」を「座る」と書くのは誤り。
半端ではない
物事が中途半端に流れず徹底している。半端じゃない。
《語法》近年若者間に「半端じゃない」を略して「半端ない」という言い方があるが、一般には避けたい。
物議を醸(かも)す
世間の論議を引き起こす。
《注意》「物議を醸し出す」は誤り。また、「論議を呼ぶ」と混同した「物議を呼ぶ」も本来は誤り。
骨に刻む
深く心にとどめて忘れないようにする。
《注意》「骨身に刻む」は誤り。
待ち遠しい
すぐには実現しないことを待ち望んで、早く実現してほしいと思うさま。
《注意》「待ちどうしい」と書くのは誤り。