如是我聞

仏典の冒頭に置かれる定型句。
「このように、私はお聞きした」の意。
補説
経典の内容は、釈迦が生前に口で説いた教えを弟子の阿難が記憶しておき、

廃仏毀釈

仏教排斥の運動のこと。
補説
仏法を廃し、釈迦の教えを放棄する意。
「釈」は釈迦のこと。
「毀」は壊す、悪口を言う意。

鯛も一人はうまからず

食事は大勢でするのがよいということ。
魚の中でいちばん美味といわれる鯛でも、一人で食べたのではおいしくないという意から。

叩けば埃が出る

表面を取りつくろっていても、細かく調べれば悪事や不正が見つかるものだということ。
また、どんなものでも詮索していけば、欠点や弱点があるものだということ。

入木三分

書道で、筆勢が力強いことのたとえ。
また、議論や考えの内容が深くて鋭いこと。

背水之陣

もう一歩も後にはひけない状況に身を置いて、必死に物事に取り組むこと。
出典
史記
しき

大智は愚の如し

本当に知恵のある人は、自分の知恵をひけらかすことをしないから、一見愚かな者のように見えるということ。
「大智は愚なるが如し」ともいう。

蛇足

よけいなつけ足し。
なくてもよいむだなもののこと。
また、しなくてもよいことをすること。
出典
戦国策
せんごくさく
故事
昔、中国楚の国で、祠(ほこら)の司祭者が召使たちに大杯に盛った酒を振る舞った。
召使たちは、皆で飲むには足りないので、地面に蛇

日進月歩

日ごと月ごとに、絶えず進歩すること。
進歩の度合いが急速であること。
補説
「日…月…」は日に月にそうなっていくこと。
ここでは「進歩」という一つの単語を二つに分けて、日に月に進歩するという意を表す。
対義
旧態依然

杯酒解怨

酒を仲立ちとして、仲直りをすること。
出典
新唐書
しんとうじょ