耳を貴び目を賤しむ

遠くのこと、昔のことばかりを尊重して、身近なこと、現在のことを軽んじること。耳に聞くことは尊重するが、目に見えることは大切に思わないことから。

鳴鶴陰に在り其の子之に和す

親子の情愛は自然に現れるものであるということ。誠のある者は、離れていても自然と心が通い合うものであるというたとえ。

紫の朱を奪う

不当なものが正当なものにとって代わること。にせ物が本物に勝つことのたとえ。中間色の紫が正色の赤を圧倒する意から。

耳学問

自分で読書・研究などをして修得したのではなく、人から聞きかじった知識のこと。