目で殺すは殺生の外

殺すといっても、美人が色っぽい目つきで男性を悩殺するのは、殺生ではなく、悪いものではないということ。

物言えば唇寒し秋の風

無用のことを言うと災いを招くということ。人の短所をけなしたり、自分の長所を自慢したあとは、不快な気分になるということから。
「物言えば唇寒し」だけでも用いる。

目から鱗が落ちる

何かがきっかけとなって、それまでわからなかったことがはっきり理解できるようになること。

本木に勝る末木なし

何回取り替えてみても、結局は最初のものがいちばんよいということ。幹よりもすぐれた枝はないという意から。多く夫婦関係について言う。

餅は餅屋

何事も、その道の専門家に任せればまちがいがないということ。また、素人がいくら上手だといっても、専門家にはかなわないということ。餅は、なんといっても餅屋のついたのがいちばんうまいということから。いろはがるた(京都)の一。