千慮一得
いかに愚かな者でも、多くの考えの中には取るべきよい考えも、一つくらいはあるということ。
また、自分の意見を述べる際に謙遜していう言葉。
志学
15歳のこと。
孔子が学問に志した年齢。
孔子が晩年に自分の生涯をふり返って言ったことばから。
出典
論語
操刀傷錦
未熟な者に重大な任務を任せることはできないことのたとえ。
また、政治に通じていない者が政務を担当すれば必ず失敗するたとえ。
先憂後楽
先にあれこれ心をくだいて憂苦した者は、後に安楽になれるということ。
また、常に民に先立って国のことを心配し、民が楽しんだ後に自分が楽しむこと。
沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり
人生には浮き沈みがあるということ。
悪いことだけが続くのではないということ。
塩を売れば手が辛くなる
職業上の特徴や習慣は、いつしか身について、生まれつきのようになるというたとえ。
曽参殺人
誤った情報やうその情報であっても、何度もそれを聞かされると、人はそれを信じてしまうというたとえ。
全豹一斑
物のごく一部を見て、全体を推測したり批評したりすることのたとえ。
見識がきわめて狭いことのたとえ。
私淑
直接には教えを受けないが、ひそかにその人を師とあおぎ、尊敬の念を抱いて学ぶこと。
算用十八、手六十
そろばんは若いうちに上達するが、書道は年をとるまでなかなか上達しないということ。