庶民的
高級ぶったところがなく、庶民の生活に合っているさま。
また、言動・態度などが親しみやすく、いかにも庶民らしいさま。
恕(じょ)する
思いやりの心をもってゆるす。
所帯染(しょたいじ)みる
ものの考え方や態度に所帯をもった苦労がしみついて、はつらつとした感じがなくなる。
初心忘るべからず
物事を始めたころの謙虚で真剣な気持ちを忘れてはならないということ。
▼世阿弥の『花鏡(かきょう)』にあることば。
処女
❶性交の経験のない女性。きむすめ。バージン。
⇔童貞
▼「家に処(い)る女」の意から。
❷(ア)初めての経験である意を表す。
「ー作・ー航海・ー飛行」
(イ)人がまだだれも足を踏み入れていない意を表す。
「ー地・ー雪・ー峰」
◆②は他の語と複合して使う。
職人気質
職人一般に見られる特有の気質。
自分の腕に自信をもち、頑固だが納得できるまで入念な仕事をする実直な性質をいう。
食事
❶生命を維持するために毎日何度か食物を食べること。また、その食べ物。
❷食べ物。特に、病気の治療に役立てるものとしての食べ物。
人間到(じんかんいた)る処(ところ)青山(せいざん)あり
世の中には、どこで死んでも骨を埋める所はあるのだから、故郷を出て大いに活躍するべきだ。
▼幕末の僧、釈月性(しゃくげっしょう)の詩から。「人間」は人の意をとって「にんげん」とも読む。
仁
❶他を思いやり、いつくしむ心。
特に、儒教で、他を思いやる心をもとにして自己を完成させる最高の徳。
じわりと
物事がゆっくりと確実に進んでいくさま。
じんわり。
じわっと。