補説
「陰徳」は人に知られない善行。
「陽報」は表面にはっきり現れるよい報い。
人に隠れた善行でも天が見ており、きっとよい報いがはっきりと現れ、名声をもたらすということをいう。
一般には「陰徳あれば必ず陽報あり」と訓読して用いる。
人の背中は見ゆれど我が背中は見えぬ
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夫婦は他人の集まり
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意味
物事の基本を忘れないという戒めの語。特に、他人から受けた恩を忘れてはいけないという戒めの語。
補説…水を飲むとき、その水源のことを思う意から。「思源」は源のことを考える意。
「水を飲みて源を思う」と訓読する。
意味
物事に深く執着しないたとえ。物事に心をとめないで淡白なたとえ。
補説…雲やもやが目の前を過ぎ去ってとどまらない意から。
「雲煙」は雲ともや・霧・かすみ。
「過眼」は目の前を過ぎ去ること。
起きて半畳寝て一畳
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意味
長い年月にさまざまな経験を積んで、世の中の裏も表も知り尽くしていて悪賢いこと。また、そういうしたたかな人。
補説…「海に千年、山に千年」の略。海に千年、山に千年すみついた蛇は竜になるという言い伝えから。
逸物の鷹も放さねば捕らず
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女房の妬(や)くほど亭主もてもせず
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意味
すぐれた知力・才能をもち、武勇に秀でた者のこと。
補説…「英雄」はすぐれた知力と度胸をもった者。
「豪傑」は力が強く、武勇にすぐれた者。
「英雄」「豪傑」ともに、特に武勇にすぐれた者のことをいう。