色即是空
この世のすべては、そのまま「空」にほかならない
出典
般若心経
はんにゃしんぎょう
注意
語構成は「色」+「即是」+「空」
補説
仏教語。
「色」はあらゆる事物・事象。
四海兄弟
真心と礼儀を尽くして他者に交われば、世界中の人々はみな兄弟のように仲良くなること。
また、そうすべきであること。
出典
論語
子為父隠
悪いところがあってもそれを隠し、かばい合うのが父子間の正しい道であるということ。
出典
論語
補説
子が父の罪を隠す意から。
一般に「子は父の為に隠す」と訓読して用いる。
故事
中国春秋時代、
三輪空寂
人に物をやったり、お布施を行ったりするときに、その物に執着する心を捨てよ、ということ。
三面六臂
一人で何人分かの働きをすること。
また、一人で多方面にわたって活躍すること。
補説
仏像などが、三つの顔と六つの腕をもつ意から。
「面」は顔。
「臂」はひじ・腕のこと。
時代錯誤
考え方や行動などが時代の流れに逆行していて合わないこと。
時代遅れ。
アナクロニズム。
補説
もと、時代の異なるものを混同して考えること。
「錯誤」は、たがう、誤ること。
自然淘汰
長い間に劣悪なものは滅び、優良なものだけが自然に生き残ること。
補説
「淘汰」は選び分ける。
悪いものを捨て、よいものを取ること。
もとダーウィンが進化論の中で説いた語。
四書五経
中国の代表的な古典の総称で、儒教で経典として尊ばれたもの。
自受法楽
仏が、その悟った教えを自ら楽しみ味わうこと。
また、悟りを開いた人が、その境地を自身で楽しむこと。
補説
仏教語。
「自受」は自ら享受すること。
「法楽」は仏の教えを信じる楽しみ。
獅子奮迅
獅子が奮い立って、猛進するような激しい勢い。
また、そのような猛烈な勢いで活動すること。
出典
大般若経
補説
もとは仏教で奮い立って事に当たるさまをいった。
「獅子」はライオン。
「奮迅」は激しく奮い立つさま。