則天去私
小さな私にとらわれず、身を天地自然にゆだねて生きていくこと。
即時一杯
後で手に入る大きな利益よりも、今手に入る小さな利益、喜びのほうがよいということ。
叢蘭秋風
悪い者が善い者に危害を加えるたとえ。
生い茂った蘭が芳(かぐわ)しい花を咲かせようとすると、秋風がこれを傷つけやぶる意から。
造反有理
体制に逆らうのには、それなりの道理があるということ。
弱冠
男子の二十歳のこと。
転じて、一般に二十歳前後の若い人のことをいう。
古代中国では、男子が二十歳で元服(成人の儀式)して冠をつけたことから。
自慢高慢馬鹿のうち
うぬぼれて自慢する者、高慢な者は、愚か者と同類であるということ。
自慢することへの戒め、また、自慢する者をあざけっていうことば。
「自慢高慢馬鹿の行き止まり」ともいう。
尊皇攘夷
天皇を尊崇し、外国の勢力を排斥しようとする思想。
尊王論と攘夷論とが結びついた江戸時代末期の反幕政治思想。
率先垂範
人の先頭に立って物事を行い、模範を示すこと。
楚囚南冠
とらわれの身になって異国にあること。
また、虜囚として異境にあっても故国を忘れないこと。
束髪封帛
堅く貞操を守る妻のたとえ。