割り勘
勘定を人数で割って、各人が均等に支払うこと。▼「割り前勘定」の略。
割り前…各人に割り当てられた金額や分量。
笑う門(かど)には福来たる
いつもにこにこと笑って暮らす人の家には、自然に幸運がめぐってくる。
渡る世間に鬼はない
世の中は無慈悲な人ばかりではなく、困ったときは助けてくれる情け深い人もいるということ。
《注意》「鬼はない」を「鬼はいない」とするのは標準的でない。
渡りに舟
何かをしようと思うときに都合よく望みどおりの条件が整うこと。
和して同ぜず
君子は誰とでも協調するが、道理にはずれたことには同調しない。主体性をもって人とつき合うべきだということ。
▼『論語』子路から。
禍(わざわい)を転じて福となす
身にふりかかった災難を逆手にとって、それが自分に有利になるように取りはからう。
《表記》「わざわい」は「災い」とも。
話芸
話術によって人を楽しませる芸。落語・講談・漫才など。
脇目も振らず
よそみもしないで。他に関心を向けないで、その事だけに専念するさまにいう。
別れる
❶それまで一緒にいたものが離れて別々になる。
❷夫婦・恋人などがそれまでの関係を解消する。
❸死に別れる。死別する。
造語成分と助数詞用法
「三匹の犬」「ざるそば一枚」の「匹」「枚」など、数を表す語の下に付いて、その数える対象となる物の性質・形状を示すものを、一般に助数詞という。