俗人

❶世俗の名利にばかりとらわれて精神活動に関心の薄い人。また、実利にばかり心を奪われて学問や芸術に関心の低い人。
❷僧に対して世間一般の人。
[明鏡国語辞典第2版]

俗悪

程度が低くて下品なこと。

蕎麦

❶種子をとるために栽培するタデ科の一年草。
茎は赤みをおび、初秋に白い小花を総状につける。
三角卵形の種子をひいてそば粉を作る。
❷そば粉を水でこねて薄くのばし、細く切った食品。そば切り。
卵・ヤマノイモ・小麦粉などをつなぎに加えることもある。

袖の下

わいろ。
▼袖の下に隠してそっと渡すことから。

袖振り合うも多生の縁

袖が触れ合うようなちょっとしたことも、前世からの深い因縁によって起こるものだ。
袖摺り合うも多生の縁。
《表記》「多生」は「他生」とも書く。「多少」と書くのは誤り。

率先

人の先に立って物事を行うこと。
「ー垂範」
《表記》もと、「卒先」とも書いた。

育ての親

❶実の親に代わって実際に育ててくれた親。養父母。養い親。
❷ある物事の育成に尽くした人。

唆(そそのか)す

おだてたりすかしたりして、人をある行動に誘い込む。
特に、悪事に誘い込む。
《表記》「唆す」と送るのが本則だが、慣用的に「唆かす」と送ることも多い。

存在感

❶その人がそこにいることが際立って重みのあるように思われる感じ。
❷そこに紛れもなく存在しているという実感。

尊厳死

無制限な生命維持装置の使用など人為的な延命を拒否し、人間としての尊厳を保って命をまっとうすること。