腹黒い…心の中でひそかに悪だくみを抱くような人であるさま。
【小説】 もう死にそうだ。 俺、実はめちゃくちゃ腹黒いんだよ。 しかしそれを一度も実行に移したことはない。 表向きは善行しか積んでいない。 後日。 「あの人は聖人君子のような素晴らしい人格の持ち主だったわねえ」
ばればれ…〔俗〕すっかりばれているさま。見えすいているさま。みえみえ。
【小説】 「ばればれよ」 「な、なにを言っているのだい」 「アタイには全部わかってるの。そこにアバズレ女が隠れていることをね!」 アタイは彼の被っている布団を剥ぎ取った。 ゴム製の女人形がいたわ!
火遊び…❶火をおもちゃにして遊ぶこと。火いたずら。
❷あぶない遊び。特に、その場限りのあぶない情事。
ひしと…❶強く密着させるさま。ぴったりと。しっかりと。
❷身や心に強く感じるさま。
ぱくる
①大口を開けて食べる。
ぱくつく。
②店先の商品などをかすめとる。
また、金品をだましとる。
③逮捕する。
④盗用する。
非情…❶人間らしい思いやりがないこと。心が冷たくて、喜怒哀楽の情に左右されないこと。
❷仏教で、感情・意識をもたないもの。山川草木(さんせんそうもく)など。無情。
⇔有情(うじょう)
微妙
❶一言では言い表せない趣があること。
❷はっきりと言い表せないほど細かく複雑なこと。また、どちらとも言えないほどきわどいこと。
一目惚れ…一目見ただけで心を引かれること。
【小説】 「アタイのどこが好き?」 「顔だ。一目惚れだ」
疲労…❶体を使いすぎたために、その機能が低下して本来の働きができなくなること。つかれること。また、その現象。
❷金属などの材料に外力がくり返し作用したとき、材料の強度が低下すること。また、その現象。
ひょっとこ…❶目玉をむいて、とがらせた口を曲げた滑稽な顔つきの男の面。また、その面をつけて踊る里神楽の道化役。▼火吹き竹で火を吹く「火男(ひおとこ)」の転という。
❷男性をののしっていう語。
「このー野郎」