一寸の虫にも五分の魂
小さい者や弱い者にも、それ相応の意地や根性があるから、侮ってはいけないということ。
一生添うとは男の習い
一生離れないなどと言うのは、男が女をくどく際のきまり文句であるということ。
空理空論
実際からかけ離れている役に立たない考えや理論。
補説
「空理」「空論」はともに実情や現実を考えない役に立たない理論や議論。
ほぼ同意の熟語を重ねて意味を強めた語。
一生功成(いっしょうこうな)りて万骨枯(ばんこつか)る
上に立つ人の功名のかげには、下にいる無数の人たちの犠牲があるということ。
多くの犠牲者があるのを忘れ、その手柄を将軍などの成功者のみに帰するのを非難する場合にもいう。
偶像崇拝(ぐうぞうすうはい)
偶像を信仰の対象として重んじ尊ぶこと。
また、あるものを絶対的な権威として無批判に尊ぶこと。
補説
「偶像」は神仏などにかたどり、信仰の対象として作られた像。
崇拝や盲信の対象となるもののこと。
一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ
一人がいい加減なことを言い出すと、世間の人がそれを本当だと思い、言い広めてしまうことのたとえ。
空空寂寂(くうくうじゃくじゃく)
空虚で静寂なさま。
補説
仏教語。
執着や煩悩を除いた静かな心の境地。無心。
転じて、何もなく静かなさま。
また、思慮や分別のないさま。
「空」は、この世の
一簣の功(いっきのこう)
完成一歩手前の努力のたとえ。
学問を修め徳を積んでゆく姿を、もっこで土を運び山をつくる人にたとえたもの。
努力の積み重ねの大切さをいう。
普通
(副詞的にも用いる)
①ひろく一般的であること。
多くにあてはまること。
②どこにでも見受けられ、他と特に変わらないこと。
対義語
特別・専門
普通
(副詞的にも用いる)
①ひろく一般的であること。
多くにあてはまること。
②どこにでも見受けられ、他と特に変わらないこと。
対義語
特別・専門