従容中道

あるがままの自然な振る舞いが道に合致すること。

生者必滅

この世に生を受けた者は、必ず滅び死ぬものであるということ。
出典
大涅槃経
だいねはんぎょう

枝葉末節

主要でない部分。ささいな部分。
本質からはずれた瑣末なこと。
補説
「枝葉」は枝と葉で、幹が主要なもののたとえであるのに対して、主要でない部分のたとえ。
「末節」は木の末のほうの節の意で、主要でない瑣末な部分のたとえ。

君子は器ならず

君子は一技・一芸にかたよらず、広く何事にも通じる人格を養うことが大切であるということ。
器=ある一定の用途にだけ役に立つものの意。「うつわもの」とも読む。

照猫画虎

本質を理解せず、形式だけ模倣することのたとえ。
補説
猫の外見が虎に似ているために、猫を参考にして虎を描く意から。

商売繁盛

商売がうまくいって、にぎわいさかえること。
注意
「商売繁昌」とも書く。
類義
千客万来

君子危うきに近寄らず

徳の高い立派な人は、自分の行動を慎み、危険なところには近づかないということ。
対義
虎穴に入らずんば虎子を得ず
危ない所に登らねば熟柿(じゅくし)は食えぬ。