酔眼朦朧
酒に酔ってとろりとした目付きになり、頭もぼうっとして、辺りの物がはっきり見えないさま。
好客三年店を変えず、好店三年客を変えず
よい客は、買う店を信頼して長年変えず、よい店は客に信頼されているから、同じ客が長年変わらない。
商売には信頼関係が重要だということ。
心焉に在らざれば視れども見えず
何事にも精神を集中することが必要であるという教え。
心が他のことにとらわれていると、じっと見つめても何も見えない意から。
井蛙之見
見識や考え方がきわめて狭いことのたとえ。
広い世間のことを知らず、自分だけの狭い見聞にとらわれるたとえ。
言葉多き者は品少なし
口数の多い者は、軽々しく品位がないということ。
おしゃべりを戒めていうことば。
糊口を凌ぐ
どうにか暮らしを立てていくこと。
貧しくても粥(かゆ)をすすってなんとか生活していけるということ。
糊口=「糊」は粥のこと。
粥をすする。
転じて暮らしをたてる意。
正正堂堂
態度や手段が正しくて立派なさま。
頭寒足熱
頭部を冷やし、足部を温かくすること。
また、その状態。
補説
「頭寒」は頭部を冷やすこと。
「足熱」は足を温める意。
このようにすると健康によいとされる。
コップの中の嵐
大局には影響のない、局地的な騒動のたとえ。
虎穴に入らずんば虎子を得ず
危険を冒さなければ、大きな利益を得られないというたとえ。
虎の子を得るためには危険な虎のすむほら穴に入らなければならないという意から。