酸いも甘いも嚙み(噛み)分ける
人生経験を積んで、人情のこまやかさや世間の複雑な事情によく通じていること。
酸っぱい味と甘い味を味わい分け、そのよい所も悪い所も知っているという意味から。
水道の水で産湯(うぶゆ)を使う
江戸っ子が自分の生まれを自慢していう言葉。
莫大な金と手間をかけて造った自慢の水道の水で産湯を使ったということから。
水道=神田上水と玉川上水
偏執狂
あることに異常に執着する人。
モノマニア。
ヘン-カイ-パン
(一即全の意)
神は、万有を自己のうちに含むから一にして全であるという汎神論の考え。
ギリシアの哲学者クセノファネスが最初に用いた。
ペルソナ
(もと仮面の意味)
①人。人格。
②キリスト教で、神の位格。
知性と意志とを備えた独立の主体。
③美術で、人体像。
ヘリコプリオン
古生代(こせいだい)後期に生息した軟骨魚類。
下顎の中央に、らせん状に巻いた歯列が一つだけあり、上顎には無い。
その生態は、現在の大型のサメのようだったと考えられる。
朝令暮改
命令や政令などが頻繁に変更されて、一定しないこと。
推敲
詩や文章の字句や表現を、何度も苦心して練り直すこと。
推=おす。
敲=たたく。
眺望絶佳
目の前に広がる風景がすばらしくよいさま。
補説
「眺望」は景色を遠くまで眺め見渡すこと。
また、その眺め。
「絶佳」はすぐれて美しいさま。
水火の争い
水と火のように、相容れない、きわめて仲の悪い者同士の争いのこと。