「囲炉裏
『ゆるり』の変化。部屋の床を大きく四角に切って防寒や煮炊きのために粗朶(そだ)などをたくようにした所。」
昔の人は囲炉裏はリラックスの場だったのだなあ。リビングのソファに横になる感覚と同じだろうか。
「色気違い
性欲の不満が高じて起こる、異常な精神状態。ひどく好色な人。」
男性の射精後に訪れる聖人モードのまさに反対を表した言葉。
「色
(美貌の女性には男が迷いがちであるところから)女性を無限に愛したいという男の欲望。」
無限に、というのは真心の無限なのか、浮気の無限なのか。
男の下半身の色は、残念ながらどうにも止まらない。
「入れ揚げる
愛人や好きな遊びなどに夢中になって、自分の持っているお金などをその事ばかりに使う。」
お金をそれ以外に好んで使う目的はあって?
「炒(い)り豆に花が咲く
起こり得ない事が起こる意。」
起こり得ない事が起こるから、人生は楽しいし、苦しい。
そして驚くし、嬉しい。
「いやらしい
言動に清潔さや異性に対するマナーが欠けており、接する人に不快感を与える様子だ。例・女に向かっていやらしい(=セックスに関して露骨な)事を言う。」
上品な下ネタを心がけたいものだ。
「否が応でも
同意しようとしまいと、それにはかかわらず。
いやが上にも…そうでなくても十分その傾向が認められていたところに、さらにその傾向が強められる様子。」
微妙なニュアンスの違いに注意したい。
「今に
現在はその時期ではないが、近い将来必ず実現する時が来ると判断したり決意したりする様子。例・今に見ていろ…いつかきっと見返してやるぞ。」
この反骨心があるうちは人として強くなれる。
無くなったときは人として優しくやれる。
支えられる側から支える側へ。
「今
その話し手や書き手が何かをしている瞬間を静止的にとらえたもの。現在の時点。」
今を生きる、というのも大事なことだが、過去を生きることで反省できるし、未来を生きることで予測できることも頭に入れておきたい。
「いぶし銀
目立った華やかさこそないが、長年培った技の冴えを底にたたえる芸や作品を形容する場合にも用いられる。」
21歳の頃から、いぶし銀と呼ばれている。
そういう運命なのだろう。
ようやく年齢が追いついてきたか。