「遂行
自分に与えられた義務を最後まで成し遂げること。」
数年前まで「ついこう」と間違えていた。
ついこう、ついこう、と打っても、いつも携帯の予測変換に出てこないもんだから、「携帯のバカ野郎」とバカにしていたのたが、ただ単に私がバカ野郎なだけだった。
「素寒貧
大変貧乏で、からだ以外に何も持たない様子。」
素寒貧になって諦めた状態こそが、解脱した状態なのではないか。
私はそんなのはごめんだからね。
でも、素寒貧を恐れずに思い切りいこう。
「スイート
①程よい甘みやかおりが感じられて快い様子だ。
②恋人。」
辞書の例に、「二人のスイートな生活」「マイスイート」と記載されていた。
筆者め、自分の恋人に向けて職権乱用しよったな。くくく。
マイスイートハニーがいかに素晴らしい言葉かがわかった。
「スカトロジー
糞尿趣味。『スカトロ』とも。」
私、大概の性癖は対応しますけれど、ごめんなさいませ。
スカトロジーだけは、スカトロジーだけはっ!!
「甚六
〔いい環境に育ち、競争心を持ち合わせぬ意〕おっとりして、世間知らずの長男。」
一人っ子でAB型の私は、まさに甚六。
しかしながら、なぜこんなに競争心の塊のような業界に身を投げてしまったのだろうか。
競争心のあり過ぎた結果が、今の格闘技界である。
「すかす
『音を立てずにおならをする』の俗語的表現。」
私は男子校で育ったので、女の子にはムダ毛は生えないし、おならもしないという幻想を抱いたまま大人になってしまったポンコツだ。
だから、どうか静かにすかしてほしい。
鼻は三回折っているので香りは大丈夫だから。
「スポーツマンシップ
フェアプレーをし、勝負にこだわらない、明るい健康な態度・精神。」
姑息な手段を使って勝負にこだわるのは、スポーツマンシップに反するが、フェアプレーを重んじた上で勝負にこだわるのも、健全なスポーツマンシップだと認識している。
「すとん
それほど重くない物が落ちたり倒れたりする様子。また、その時立てる軽い音の形容。」
すとん、と僕の胸に顔をうずめたガチャピン顔が、静かに涙を流し始めた。
僕は右手で彼女の頭を軽く撫で、左手でお尻を鷲掴みにしようとしたが、逡巡したのち手を元の位置に戻した。
「ずべ公
〔「ずべ」は、「ずぼら」の意の「ずべら」の変化という〕不良少女。」
不良たちに語源でも聞きにいったのだろうか。
「ストリップ
女芸人が踊りながら、衣装を一枚ずつ脱ぎ捨て、バタフライを取った瞬間演技を終える扇情的な芸。」
バタフライとは?
「バタフライ…ストリッパーの前当て。」
では前当てとは?
「前当て…陰部を保護するためにその部分をおおうもの。」
ふむふむ。