桃栗三年柿八年

桃と栗は芽を出してから三年、柿は八年で実を結ぶということ。この後に「柚は九年になりかかる」「梅は酸いとて十八[十三]年」などと続けることもある。

揉める

❶意見が合わなくてごたごたする。
❷《「気がー」の形で》心配していらいらする。

物思い

あれこれと考えること。また、思い悩むこと。

物語

❸作者の見聞や想像をもとに虚構として作られ、相手に語る形式で書かれた散文作品。

物は試し

物事は実際にやってみないと成否は分からないということ。
《注意》近年「物の試しに[で]」とも言うが、本来的でない。

厄払い

❶神仏に祈るなどして災難を取り除くこと。厄落とし。
▼一般に厄介ものを追い払う意でも使う。
❷門付けの一つ。大晦日や節分の夜に市中を回り、厄難を払うことばを唱えて豆や金銭を乞うもの。また、その人。◆「やくばらい」ともいう。

厄年

❶災難に遭うことが多いので、万事に注意しなくてはならないとされる年齢。男は数え年の二五歳・四二歳、女は一九歳・三三歳など。
陰陽道で説かれたものという。厄。
▼特に男の四二歳と女の三三歳は大厄といい、その前後の年を前厄・後厄という。
❷災厄の多い年。

役者が一枚上

人物・知略・駆け引きなどが一段とすぐれていること。役者が上。役者が違う。
《語源》芝居の番付や看板では上位から順に役者名が記されることから。

焼き肉

牛・豚などの肉をあぶり焼きにしたもの。また、薄く切った肉や内臓をたれにつけ、直火で焼きながら食べる料理。

焼き魚

魚に塩を振るなどして焼いた料理。